債務整理を断られた

最終更新日:2022年5月19日14時00分

債務整理を断られた

債務整理 断られた

 

この記事では『債務整理を断られた』という方向けの債務整理相談所を紹介しています。

 

借入件数が1,2件と少なかったり、法定金利内の借金しかない場合、

 

債務整理(特に任意整理)を断られるケースがあります。

 

これは『債務整理しても借金があまり減らない』という場合によく起こります。

 

※他にも『返済不能な状態で自己破産するしか方法がない人』が任意整理をしたい、という場合にも断られますが、

 

この場合は自己破産をするしかありません。

 

  • 借入件数が少ない
  • 法定金利内の借金しかない
  • 取引履歴が短い
  • 無職・失業中

 

債務整理を断られた方の多くは↑の条件に当てはまるのではないでしょうか?

 

 

実のところ弁護士や司法書士としては、

 

なるべく多くの借金を減らせる見込がないと商売にならないわけです。

 

嫌らしい話になりますが、弁護士や司法書士の費用体系の中には『減額報酬〇〇%』というものがあります。

 

これは債務者の借金を減らした額によって上下する費用になります。

 

だいたい『減額報酬20%』が相場なのですが、

 

借金を減らした額が多ければ多いほど、弁護士や司法書士としては儲かるわけです

 

しかし借入件数が少なかったり、法定金利内の借金しかない場合は、

 

そもそもの母数が少ないわけですから、借金が減る見込みはあまりありません。

 

中には債務整理をしなくてもコツコツ返済していけば十分完済できるパターンもあるらしく、

 

そう言う場合は断った方が賢明だと相談所は判断します。

 

 

しかしだからといって諦める必要はありません

 

債務整理を断られる条件に当てはまってる方でも債務整理できる事務所が世の中には存在します。

 

この記事では『債務整理を断られた方向けの相談所』を2つ紹介しています。

 

債務整理を断られる条件の方でも積極的に相談に乗ってくれるので、

 

気になる方は是非相談してみてください。

 


 

債務整理を断られた方向けの債務整理相談所!

 

債務整理 断られた

 

エストリーガルオフィス

 

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債務整理を断れらた人にピッタリな任意整理という方法!

 

 

債務整理 断られた 

 

余談になりますが、ここで『任意整理』についてお話しさせてください。

 

借入件数が少なかったり、法定金利内の借金がない場合は、

 

そもそもの借金額が少ない場合があります。

 

また、債務整理をしたとしても『そこまで借金が減らない』こともあります。

 

しかし債務整理手続きの中には利息を免除してもらえる手続きが存在します。

 

それが任意整理になります。

 

任意整理をすれば、未払い利息、遅延損害金、将来利息を免除してもらえます

 

利息ばかり支払って元金がなかなか減らない、という方もいらっしゃると思うので是非参考にしてください。

 

ちなみに任意整理をすると、3年以内に完済できるよう『返済計画』を立ててもらうこともできます。

 

債務状況をしっかりまとめたい方も、是非参考にしてください。

 

ただし、任意整理もそうですが他の債務整理手続きをした場合、

 

ブラックリスト』に載ってしまいます。

 

債務整理すると、貸金業者の取り立てをストップさせる通知を送ります。

 

そうすると貸金業者の取り立てもストップしますが、

 

あなたの返済もストップするわけです

 

返済が滞れば当然ブラックリストにも載る…

 

債務整理にはそのようなリスクがあります。

 

借金額が多い方は気にする必要はありませんが、

 

借金額が少ない方は気にするべきです。

 

借入件数が少なかったり、法定金利内の借金の場合、自分の力で完済することも十分可能です。

 

そういう方は、債務整理をする前に今一度『必要性』を確認してください。

 

債務整理をしてまで借金を減らす意味があるのか?

 

これは重要なことなので、無料相談される前に必ず確認してくださいね。